人智統合真国シン 紅の月下美人 空想切除

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人智統合真国シン 始皇帝
第2の異聞帯である北欧を越えた第3の異聞帯 人智統合真国シン。秦の始皇帝が不老不死を追い求めた結果、水銀中毒で死なずに不老不死を体現。世界を制圧し自身は秦の首都咸陽で永劫に浮かぶ巨大な機械として君臨する世界だった。

人智統合真国シン
民衆は長寿の為、健康を害せず、老衰すれば死ぬ世界。始皇帝による未来永劫の平和が約束されている。


大地は豊かに実り人々を脅かす脅威もない。不穏な空気はない世界。

人智統合真国シン
これまでも第一異聞帯で異聞帯の王であるイヴァン皇帝が巨大化していたが、第三異聞帯では巨大な王が空中に浮かび民衆の日々を見守っている。

FGO 韓信
そして、始皇帝に集うのは英霊ならぬ、これまでの歴史で凍結された凍結英雄。漢の元帥韓信も本来であれば秦が滅んだ後の漢楚の戦いで国士無双の語源たり得る大活躍をするが、その歴史はない道を辿ってきた世界。この世界では凍結英雄も役目に応じて世界平定をしてきたらしい。カルデア勢が異聞帯に来たことで迎撃も含めた意味合いで英雄が解凍されて出陣するようだ。虚淵的なサイバーチック且でお手軽な英雄活用システムがなされており無駄がない。
FGO 項羽
そして呂布なんかよりも、余程、中国最強とも言える覇王の語源・・・項羽。FGOだと仙道から生ずる機械のようなモノにされていた。

本来であれば非常に人間らしい短直な人物だ。短慮だが武力は圧倒的でそれはそれで魅力的な人物とされている。あえて機械的なことで歴史上に説得力持たせる感じなのだろうか。秦の尖兵として襲いくる韓信と項羽。これは横山光輝の項羽と劉邦世代にはヨダレものだ。始皇帝も最近では漫画キングダムの政(始皇帝)のお蔭で、本来の功績に対してのか評価を取り戻しつつある。

項羽
なにより、今回面白いと思ったのは始皇帝も勿論だが、この漢楚の戦い時期を交えた歴史のフィクションだ。とある女性が型月の元祖ネタである真祖で歴史の裏を暗躍して追い求めた世界というのも意外性があってよかった。さすが虚淵先生。

空想樹
最終的にはこれまでより豊潤な資源と大地はより強力で覚醒した空想樹が顕現する。始皇帝はこの空想樹の存在を知っていたが信じてはいなかった為に面食らう。


異聞帯だけではなく外に広がった本来の盆人類史と、世界の真実を知る始皇帝。(巨大始皇帝の中から人間体がでてきた)


空想樹を不明な危険物と認知し、異聞帯の王自ら破壊する・・・空想樹が思わぬ覚醒をして民草に被害が及ぶ可能性がある。民の為と土壇場で主人公達と共闘することになった。正に王道展開だ。

空想樹メルキオール
この第3異聞帯は始皇帝の軍が精鋭揃いで全体的に敵が強い。そして隠されて育った空想樹も強いが・・・・


こちらにもほぼ最強に仕上げている山の翁がいる。難敵に味方がバタバタ倒れたが、一人だけ悠然と青い空間に佇んでの勝利。

人智統合真国シン 空想切除
なんとか空想切除。

人智統合真国シンは始皇帝が民草と共に過ごしながらゆっくりと消滅した。これまでの異聞帯と違い異聞帯側が潔い。

第4異聞帯へ

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