2016年末に全ての戦いを終わらせ、2017年に逃げ出した魔神柱も全て打倒。
人理焼却を救ったカルデアに対して待っていたのは査問。査問に来た魔術協会の人間とは別に、教会側として現れる言峰。第五次聖杯戦争が発生していない世界なので年齢は40代くらいだろうか。上辺だけの笑顔がある事からも自分の歪みを抱えたままでそのまま月日が流れているのかはわからない。
不審な空気のまま状況は推移し査問終了と共に現れるロシアのオプリーチニキ。
悲劇の皇女アナスタシアがカルデアを襲撃してくる。
ツァーリとはオプリーチニキを率いてる事からもおそらくイヴァン雷帝だろうか。
多勢に無勢で逃げようとするが言峰がこれまでずっとナビゲートしてくれた英霊を殺害する。
手刀で貫かれた英霊が足止めしてくれたおかげで逃亡するも、長距離で狙撃されたりする。
するとコンテナの中から戦車が出てきて更に逃亡。外の周囲の状況が判明しカルデアが・・
南極にある事がわかる。
これまで時間移動に使用していた設備も文字通り凍結されていく。
そして空から降りてくるなにか。
人理焼却を防ぐために結成されていたAチームの面々が「クリプター」を名乗る。
これまでは過去の英雄達や神々との戦いで、ここからは英霊を従えた人間が相手のようだ。