ラスト・キングダムとヴァイキング~海の覇者たち~

休日なのでNetflixで「ラスト・キングダム」を再見。

内容としてはアルフレッド大王が全盛期前後のドラマだ。架空の人物ウートレッドを主役に据えて当時のブリテンを民族別の見解で捉えている。別のドラマで「ヴァイキング ~海の覇者たち~」という海外ドラマもあり、この両方を合わせて見ると、この時代を楽しめる。


「ヴァイキング ~海の覇者たち~」ではアルフレッド大王が「生まれた」ばかりで、時系列的にはラスト・キングダムの過去にあたる話になる。

一人の屈強なヴァイキングであるラグナル・ロズブロークが新天地を求めて、略奪先をイングランドに変えたことで転機が訪れる。未知の土地を開拓(略奪)し人望を得て、首長を倒し王を倒して、自身がヴァイキングの王として駆けあがっていく話だ。

ヴァイキング ~海の覇者たち~
この「ヴァイキング ~海の覇者たち~」のヴァイキング達の圧倒的な強さは本当に素晴らしい。

圧倒的に不利な戦場で掃射された弓を盾で防御しながら、船を自在に操って徹底的に略奪する。どう見ても負けるのではないか?と思う場面が多いが、ヴァイキング達の強さが卓越しており、序盤は問答無用で大体勝つ。精神的にも死んだらヴァルハラにいけるので、戦いで死ぬことに迷いがなく士気も高い。

一方でラグナル・ロズブロークの兄役として配置された実在の人物であるノルマンディー公爵であるロロ。この公爵が中盤以降に地位と妻の為、敵側になってからは、ヴァイキングの手口がわかっているので戦局も傾いていく。前半では癖はあるが頼りになる味方だったロロが難敵として立ちふさがるのも良い。


数年後「ラスト・キングダム」でもヴァイキングたちの権勢は存続している。

有名なアルフレッド王も苦戦している状態になっており、分散されたイングランドの統一を目指すのがメインになっていく。ラグナル・ロズブローク亡き後の息子たちが組織した大異教軍によりイングラドは蹂躙されていた。各国でも王はいるが、侵略による影響で興亡一体のスピードが早く、色々な土地で民族同士の争いも激化している。

最近の海外ドラマは時間軸を変えて意図せず展開しており、紐解くと一つに繋がっていて面白い。

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