キングダム・オブ・ヘブン

寒くなってきたので好きな映画を一つ。
キングダム・オブ・ヘブン (字幕版) -
キングダム・オブ・ヘブン (字幕版) –
エルサレム奪還を目的とした獅子心王リチャードと、
エルサレムを守るべく山の獅子サラディンの戦い・・・
前に起こった戦いを主題としたものです。

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エルサレムの占拠を狙うサラディン。
エルサレム王国の仮面の王ボードワン4世。

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この二人が争うご時世に主人公バリアン(実在の人物)が
寒村の鍛冶屋かと思いきや実は領主の息子という生い立ちで登場。
父に鍛えられて、騎士として十字軍側に参戦します。
(父はお約束通り、道中に死ぬ)

ボードワン4世の死後は無能な新たな王に代わり指揮を執ります。
その戦争の描写が素晴らしい。

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ここまで見事に粘るだけ粘っての籠城。
そして、敗戦。は、見たことがありません。

戦いの一つ一つに技巧があり、敗北も時間の問題なのは見ていてわかるけど、
兎に角、籠城戦が良いです。
最終的に城壁を破られたことで、エルサレムはサラディンの手に落ちます。

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陥落寸前の城を背景にするバリアン。
連戦の後でも大軍を擁するサラディン。

敗戦後、サラディンに許され、主人公バリアンは故郷に帰ります。
しかし、歴史は終わりません。

この後、起きる英国王にして歴史的な英雄、獅子心王リチャードと
山の獅子サラディンとの戦いがあります。

エンディング後でリチャードがバリアンを訪ねてきますが、
戦いに参加しようとしないバリアンを見てリチャード王は去ります。
最後のモノローグで、その後のエルサレムが語られて終わります。
実際にエルサレム問題は終わらず、未だに歴史はずっと続いている・・・という
ロマンのある締めくくりが好きです。


しかし、本当にずっと何かしらの中心地になりやすい土地です。
最近ではトランプ大統領の政策の一つで批判が相次いでいますが・・・

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