Kingdom Come Deliverance

Kingdom Come Deliverance キングダム カム デリバランス
舞台はボヘミア王ヴェンセスラウスの政治がふわふわしている1400年代のチェコ。

大きな財政原になる銀が発掘できる鉱山を抱えたスカリッツは王弟シギスムントに襲撃を受ける。この襲撃は兄王を捕縛し自身が次の王になる為の政治的な思想が強かった。

Kingdom Come Deliverance キングダム カム デリバランス
スカリッツの鍛冶屋の息子として父母に愛されて育ったヘンリーはこの襲撃で父母を目の前で殺される。父と鍛錬して完成した剣も取られてしまい、剣の奪還と復讐を心に誓うヘンリー。

画像は剣を奪った相手・・・傭兵との戦いだが無茶苦茶強い。しかも一対一のシナリオバトルなので逃げれない。このゲームは戦い方がかなり独特でこれまでまともに剣の教練を受けないで不意打ちや夜襲ばかりのプレイスタイルだった。この戦いで一時間くらいひたすら斬り結ぶ事でこのゲームにおける戦いを学ぶ。個人的には復讐相手のはずなのに一番の師とも言える傭兵だった。

Kingdom Come Deliverance キングダム カム デリバランス
主人公の村を襲った案件とは別で追いかけていたのだが、遭遇してしまった以上は復讐相手の一人として打ち破る事になる。

Kingdom Come Deliverance キングダム カム デリバランス
ちなみにこのゲームは一人で攻めて無双したとかではない。

一人で拠点を探索・調査し、上長(スカリッツの領主と客分として別都市ラッタイの領主)へ報告し人員を揃えた上で攻めている。敵は盗賊くずれの傭兵でこちらはスカリッツの若者や騎士。更にはスカリッツ領民を受け入れてくれた近隣都市との混成軍だ。

Kingdom Come Deliverance キングダム カム デリバランス
後半はさらに敵の軍勢が増えており軍をまとめて遠征をしたりする。最初は貴族が馬でこちらは平民なので徒歩で追いかけたり、ただの使いパシリだったヘンリー。

Kingdom Come Deliverance キングダム カム デリバランス
そんな宿なし草がずっと戦い続けた事で、一部の若者から支持を受けて貴族から馬を賜り栄達を重ねていく。ここが面白い。

Kingdom Come Deliverance キングダム カム デリバランス
軍勢対軍勢も面白いが途中で敵対勢力に城を奪われて敵に籠城される場面がある。こちらも投石機開発したり夜襲をかけたりと色々な対応をする。

Kingdom Come Deliverance キングダムカム デリバランス
ここで夜襲は失敗するけど、軍勢そろえて指揮官側として参陣。ここが熱い。

Kingdom Come Deliverance キングダムカム デリバランス
戦いが全てが終わりスカリッツの領主と話をする。ゲームは大変面白いが本作中では両親の仇はとれず奪われた剣は取り戻せない。起承転結の起承で終わる

Kingdom Come Deliverance キングダムカム デリバランス
スカリッツの領主と話した夜。夢で亡父と会う。寂しさを告げるヘンリーに対して意志は伝わっていく事を伝える亡父。ここの景色と会話はとても綺麗だ。

Kingdom Come Deliverance キングダム カム デリバランス
かつて共に過ごしたスカリッツ近くの草原での淡い夢。

Kingdom Come Deliverance キングダムカム デリバランス
ここからはエピローグ。夢から醒めた後はこれからの事で会議を実施する。騒乱を治める為、現国王である怠慢王ではない、新たな王の擁立について。

Kingdom Come Deliverance キングダムカム デリバランス
夢の中で亡父と出会い憎しみを忘れるように言われているヘンリー。憎しみの炎は少し静まっているが完全に消えない。新たに任じられた任務の為、任地に向かう。

Kingdom Come Deliverance キングダムカム デリバランス
物語は一度ここで終わる。史実であるとここからのチェコは地獄だ。

作中でも噂が上がるヤン・フスの死を契機に何年にもわたる民族抗争が始まり、ボヘミアの人口は減り安寧のない日々が続く。物語冒頭で村を壊滅させた王弟シギスムントもフス派に何度も破れる。最終的に王位に就くシギスムントもついぞ確定的な覇権を握れないのが約束されているのだ。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする