BRAVELY DEFAULT Ⅱ

BRAVELY DEFAULT II (ブレイブリーデフォルト2)
亡国のお姫様を守るために学者と傭兵、そして異世界から来た船乗りの4人が集い、クリスタルを悪用する人達から回収していく。久々の王道系の展開で、懐かしさすら感じる。

BRAVELY DEFAULT II (ブレイブリーデフォルト2)
序盤で亡国のお姫様を守ってきた老騎士が、敵国の王様にやられる所から本格的に話は動き出す。このお姫様が無茶苦茶堅物に感じるが、話を進めていくことで全員覚悟決まりきっている大人達の話だという事がわかってくる。

BRAVELY DEFAULT II (ブレイブリーデフォルト2)
奪われたクリスタルを悪用する連中もなかなかいい感じにキマっていて、画像の少女なんかは絵の具にする為に村人を多く殺めていたりと、クレイジーさを見せつけてくる。問題を解決しても、当然ながら亡くなった人達は戻ってこない。

BRAVELY DEFAULT II (ブレイブリーデフォルト2)
とある冬の国では、街に入った途端に神罰と称して、高い所から人が落とされる処刑法が流行っているのを目撃する。訪問した段階で相当数処刑されており、主人公達が来ても処刑は続き、やっと止められたかと思いきや、処刑自体は他国の調略が発した物である事が発覚する。

基本的に容赦のない展開が中盤まで多い。

BRAVELY DEFAULT II (ブレイブリーデフォルト2)
終盤、侵略国を止めるものの世界を侵食しようとする黒幕と決戦。堅物だと思っていたヒロインは、旅の結末が自分の死である事を理解していた事も判明する。一度このヒロインを失くすというバッドエンドを見てから、主人公が「いや、これでいいのか」と、思いとどまり、引き返すところから起承転結の転が文字通り始まる。

BRAVELY DEFAULT II (ブレイブリーデフォルト2)
引き返して黒幕打倒の知識を得る為、とある拠点に来たもののそこで黒幕と対峙する。が、やはり勝てない。もう一人の女性仲間も仲間を逃して自分は引き返したりする展開がある。これは二度目のバッドエンドであり、これを見た主人公は更に引き返して打開策を考える。

BRAVELY DEFAULT II (ブレイブリーデフォルト2)
なんとか打開策を整えて黒幕と対峙するが、最終決戦で全員の記憶を奪われる。

BRAVELY DEFAULT II (ブレイブリーデフォルト2)
しかし、打開策に宿っていたかつての光の戦士の記憶が、仲間達の記憶を思い出させる。

溢れるブレイブ。

BRAVELY DEFAULT II (ブレイブリーデフォルト2)
なんとか黒幕を撃破し、クリスタルたちはこれまでの旅と結末を労ってくる。

「元の世界に戻してやろう」

この言葉を聞いて、主人公だけは顔色が曇る。何故なら元の世界で難破して海中で漂っていたから帰還=死になる可能性があり、大きなお世話以外の何物でもなかった。しかし、強制送還。

元の世界に戻った後に自分の担当クリスタルさんが駆けつけてくれて「ごめん。このままだと死んじゃうよね。ちょっと戻るのやめようか」と言ってくれる。元の世界に戻った一行の前には主人公が居なくなっており、周囲を探すが見当たらない。

BRAVELY DEFAULT II (ブレイブリーデフォルト2)
担当クリスタルの機転により、皆と同じ所に戻ってくる事が出来た主人公。これまで堅物だった姫様がそれを見て走り出し、抱き着いてぐるんぐるんと回る所で、やっと使命から解放されて、思わず箍が外れてしまった感があったのが良かった。隠していた想いが溢れている。

デフォルトを超える。

BRAVELY DEFAULT II (ブレイブリーデフォルト2)
幾たびの喪失を経て、ようやく辿り着いた4人の一枚。

俺たちの冒険はこれからだ!


Revo氏の音楽がよくて、折り返しの所で音楽に深みを上げてテンポあげていくことで、壮大な運命に巻き込まれているけど、立ち向かわなくてはいけないような勇気が湧いてくる曲が多かった。

亡国のお姫様、グローリアの曲も悲壮な中で決意がこもった曲に聞こえるけどバッドエンド1で曲の良さが際立った。全体的にすごく音楽が良い。物語の為に作られているのを感じる。

いいゲームだった。

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